小松うどん
芭蕉も絶賛したツルツルうどん
江戸時代から300年以上の歴史を持つ小松うどんは、俳聖 松尾芭蕉も食し称賛したと言われていて、江戸時代、加賀藩御用達品として納められ、将軍や大名家に贈られました。その美味しさの秘密は、霊峰白山の伏流水が生み出すコシのある麺と透明感のあるだし。定番のうどんや、小松の“じわもん”の具材を使ったバリエーション豊かな各店オリジナルうどんまで、今では様々な小松うどんを味わうことができます。
小松市の紹介
世界的な建設機械メーカー、「コマツ」で有名な小松市は、歌舞伎の勧進帳の舞台「安宅の関」や那谷寺、粟津温泉、小松綸子や九谷焼など歴史・文化にも恵まれています。白山の麓につらななる山間部には美しい渓谷と、古い集落が点在する懐かしい日本の原風景のような里山の景観が残っていて、そこには蛍が舞い、世界でもっとも小さなトンボ「ハッチョウトンボ」など希少な生物が多く住んでいます。
問い合わせ先:小松うどんつるつる創研事務局 tel:0761-24-8200 http://komatsu-udon.com
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