小松市民が愛してやまない塩味の太麺焼きそば
小松を代表するソウルフードとして約60年前から愛されてきた小松塩焼きそば。太麺の生麺、もやし、ネギ、人参が必須の具材で、塩味と香り付の隠し味に地元産醤油を少々、店舗によってアレンジが楽しめます。そのルーツは秋田生まれ小松育ちの清ちゃんこと高輪清氏が、東京の中華料理店での修行中に出会った炒麺(チャーメン)にあります。
レシピ(一人前)
〈材料〉
焼きそば用太麺、サラダ油適量、豚肉、もやし、ネギ、人参など
塩・小さじ1/2弱 鶏ガラスープ(市販)・50cc、醤油・小さじ1/2、コショウ少々、ごま油少々
#調味料以外の分量はお好みで調整してください。
〈作り方〉
- フライパンにサラダ油をひいて、食べやすく切った豚肉を炒めます。
- そこに野菜と鶏ガラスープ(市販)を50cc入れて強火で炒めます。
- 麺を入れて塩小さじ1/2弱 醤油小さじ1/2 コショウ少々を入れ、水気が無くなるまで強火で炒めます。
- 最後にごま油を入れてツヤを出して出来上がり。
問い合わせ先:小松中華組合青年部 tel:0761-21-9852(「なおけん」高橋) http://sio-yakisoba.com/
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