来場者で賑わう会場

来場者で賑わう会場

加賀九谷丼開発プロジェクトでは、「加賀まる盛 食と器の五彩ものがたり」をテーマに11月11日(日)、石川県産業展示館3号館で開催の「いしかわ食のてんこもりフェスタ」に出展

 

出展メニューは、九谷焼三段重「赤小紋四君子」の一段を器とした九谷器ごと販売の梶助の「九谷弁当」、直又の「海鮮ちらし」、米八の「関所ちらし」、玄米食専門店玄命庵の「ヘルシー玄米弁当」、舞楽夢(ぷらむ)の「加賀棒茶プリン」の5種類。合計230食を限定販売した。

 

梶助の「九谷弁当」は九谷焼の器に料亭のお料理、3個でご購入の方には蓋をプレゼント(器は三段重とセットとして使用できる)とあって、お正月やおもてなし用にとセットでもとめられるお客様も見受けられた。その他、ちらし寿司や玄米弁当、棒茶プリンも大変好評だった。

 

「加賀まる盛」は「加賀の國『九谷五彩・食と器』開発プロジェクト」として、首都圏からの交流人口拡大を目指すアクションプラン「STEP21」重点プロジェクトの認定を受けており、南加賀の魅力発信に向けて取り組んでいる。